2008年8月11日月曜日

キューバ



内務省とゲバラの壁画

エルネスト・ゲバラとフィデル・カストロ

2人はカストロの亡命先メキシコで

運命的な出会いを果たす

この「 出会い 」がキューバ革命を成功させ

現在のキューバ社会を作りあげたといっても過言ではない


世界を作っているのは「 出会い 」なのだ




キューバ



「 医療は無償で万人に享受されるべき 」

というキューバ政府の徹底した方針は

カストロとゲバラの意見の一致だけではなく

ゲバラが医師であったこと

自らが重度の喘息を患っていたこととも

関係があるのかもしれない


キューバにおいて医療費はかからない

臓器移植から老人介護施設まで完全無料

薬局は24時間営業

チェルノブイリ原発の被爆者は

キューバの病院に収容されている

2008年1月よりエイズワクチンの試験投与がはじまった




2008年8月9日土曜日

キューバ




明るいということ

それは生きて行くうえで最も大切なことなのだ


2008年8月6日水曜日

キューバ



自然体

これほど簡単そうで難しいものはない



キューバ



若者たち


言語はスペイン語

何を言っているのかは理解できなくても

何をやろうとしているのかはわかってしまう

言語はコミュニケーション手段の一つに過ぎない



キューバ



ヘミングウェイ宅(フィンカ・ビヒア邸)


書斎を亜熱帯とは思えないさわやかな風が

吹き抜けてゆく・・・

トイレにも本棚がある、敷地内にはプールもある

まさに「 男の城 」の決定版


キューバ



コヒマルの海岸

ヘミングウェイはここから

愛船ピラール号に乗って好きな時に海へ出た

そのときの体験が

著書「 老人と海 」を作り上げた

ヘミングウェイは

キューバで多くのインスピレーションを得たようだ